我が家の愛犬プータさんは16歳になるトイプードル。
14歳を迎えた頃から肌の痒み、水晶体脱臼、角膜の傷の手術、歯槽膿漏による抜歯などなど、次から次へと問題がやってきます。
この2年間、なんとかピンチを乗り越えてきましたが、老犬を抱えた我が家の生活の仕方は大きく変わりました。
お世話の大変さはもちろん、自分より早いスピードで年老いていく様子を見るのはとてもつらいです。
今は右目が小さくなってしまい、視力を完全に失ってしまいましたが、白内障がかなり進んだ左目を頼りに、今日も健気に過ごしています。
そんなプータさんを見て感じたこと、学んだことを記録してみたくなりました。
今はワンちゃんもネコちゃんも高齢化時代。
プータさんの経験がどこかでお役に立てたらうれしいです。
そしてブログのタイトルにもある、うちのおもしろダーリンの話も時々していきたいと思います。
次回は肌の痒みから始まった異変について書いてみたいと思います。