プータとわたしと時々ダーリン

目の不自由なおじいちゃん犬プータと家族のささやかな日常を綴ります

楽しいクセならいいじゃない

更年期に入ってから、ネガティブな言葉が無意識に出ていてハッとします。

 

「なんかもう嫌だ」とか「なんか面倒くさい」とか「なんかイライラする」とか、「なんか」という、ハッキリ理由がわからないネガティブな感情に振り回されるのです。

 

誰でもたまにはネガティブな言葉のひとつやふたつ、出てしまうことがあるかもしれませんが、もしそれがクセのように定着してしまったらどうなるのか…

 

そんな言葉のクセは、自分の気持ちを暗く支配するので早いところ退治しておきたいです。

 

そこで思ったのが、ネガティブな言葉が出てきたら、ポジティブな言葉に変換するクセを身につけてみるということです。

 

例えば、「なんかもう嫌だ」と思ったら、「嫌なことは良いことの前触れ。楽しくなることを探してみよう。」とか「気持ちなんてすぐに変わるよ。」って具合に自分に言い聞かせてみるんです。

 

もちろん、うつ病のような問題を抱えているときは、そう単純にはいかないと思いますが、私のような更年期の憂うつにはとりあえず良いように思えます。(個人的な感想です)

 

そう考えると肯定漫才のぺこぱさんは素敵です!💖

 

あの思考のパターン、ポジティブなクセ、私の理想かも!

 

ポジティブツッコミを自分で自分に出来たなら、どんなにいいことか🤔

 

楽しくなるクセなら身につけたい✨

 

 

 

クセはクセでも、夫の靴下の履き方のクセはまた別問題ではありますが、笑顔にさせる楽しいクセならいいとしよう 😄

 

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興味津々👀